2008年10月17日金曜日

Back in the UK

何年ぶりかでイギリスに来ております。今までお世話になった研究者やこれからお世話になるであろう研究者のみなさまに近況報告をするのと、来年に向けたネタ集めが狙い。一昨日リバプールについて、いまはエジンバラにいます。今日はこれからサイモン・フリス教授と面会します(なのでちょっとびびり気味)。火曜日にニーガス、木曜にトインビー、金曜日にサラ・コーエン、アナヒッド・カサビアンなどとあう予定。
しかしひさしぶりにイギリスくると大変ですわ。車が左側走っているの忘れて轢かれそうになったり、電車が全部民営化されてて切符の買い方わからなかったり…。
エジンバラはむちゃくちゃきれいな町です。格調高い(クラシックな)感じ。あからさまに(元)工業地帯的なノリのリバプールやマンチェスターと比べると、町歩いてる学生にも何処か上品な感じがある。エジンバラ大学には音楽学部しかなくて、フリスは現在そこの教授なんですが、いわゆるPMSのコースはありません。まあ、イギリスはもちろん世界のポピュラー音楽研究を見渡せる唯一のひとだと思うので、そのへんの印象,感想を拾ってくるのが狙い。それにフリスは僕の博論の外部試験官あったんで、挨拶もしとかないとと。
というわけで、エジンバラ観光は後回し。おいしくスコッチウィスキーを啜れるのはこの面会終わったあとですな。

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