2009年1月14日水曜日

私はここに住みたい。

いや、人知れず京都の住まい探しをしているだが、クレール北京都とか、ラメゾン出町柳とか、なぜこうもフランス贔屓なネーミングのアパートが多いのだろうか。中でも特にこれが気に入った。こういうところで、バルトなど読んでみるべきなのではないだろうか。僕が赴任する学校のライバル校の指定学生専用マンションだそうだ。美大生をこんな名前のところに住ませて、親御さんは心配ないのだろうか。余計なお世話か。

いや、京都行きもう目と鼻の先ですが。今後に及んで、最初に京都赴任を説得しに(わざわざパリまで)いらっしゃったある先生から、京都就職につながったのは自分としては光栄だが、僕にとっては「大変な世界」に踏み込むことになるという意味のメールを頂いた。PM関係でお世話になっている、この分野の日本の大家、S平先生からもメールを頂き、「日本の大学の官僚制度は実に重苦しい」が、「そこそこ適応して」くれればよい、というような内容の話をされた。

そんなものなのだろうか。

あ、こんな物件も、ジュイールの近くにあるようですが。

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